全国各地でほこみち(歩行者利便増進道路制度)を
使って地域に新しい風を起こそうと動き出す人がいる。
大阪は世界を見据えてオープンストリートに舵を切る。
ひと中心に向かう道路空間の変化の今を、
大阪で目撃せよ!
司会: | ⼭名清隆さん(ほこみち広報アドバイザー) |
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三⾕繭⼦さん(株式会社 Groove Designs) |
人中心の道路空間づくりが全国に広がっています。ほこみちが地域の新たなチャンスになると期待しています。
姫路市 建築家
コガネブリューワリー 代表
姫路市にできたほこみち空間を生かすため自ら路面店の経営に乗り出した梶原さんの挑戦とは。
国土交通省 都市局
世界の都市がひと中心に向かう先進動向から国内のウォーカブルシティ施策を進める私の願い。
大阪市 モビリティ開発者
ゲキダンイイノ 座長
時速5kmの自動走行モビリティ“iino”は、都市の移動体験を変えうるか。これからの歩行者空間におけるモビリティの未来。
国土交通省 総合政策局
地域の中でのほこみち制度の上手な使い方と活かし方。知られざる官民連携手法や支援メニューとは。
大垣市役所 都市計画課
大垣市ではほこみちを「まちなかテラス」と名づけ複数箇所同時活用。市民の行動変容の工夫とは。
敦賀市役所 都市整備部
敦賀市はまち中の空いてる空間を活かす活動を「空活」と呼びムーブメント化する。その狙いとは。
静岡市役所 都市局都市計画部
静岡市は歩きやすく楽しみがある場づくりを展開。デザイン性に優れたニュースペース誕生秘話。
仙台市(一社)定禅寺通エリアマネジメント
専務理事
仙台市のシンボル定禅寺通を活かしたまちづくり。日本中が注目する名所はどんな進化を遂げるのか。
水辺を変え、道を変え、マチを変えてきた新クラフトまちづくりリーダーのふたりが解き明かす大阪公共空間使い倒し力の秘密